友達と一緒にダイエットを始めました。同時に業務用フェイシャル機器で肌の調子も整えました。最初は一緒にやることでお互いの励みになると思っていました。しかし、友達の方がストイックにダイエットをしていて、さらに逐一それを報告してきました。彼女としては単なる報告のつもりでしょうが、私にはそれが自慢に聞こえてしまい、ストレスと劣等感を感じてダイエットがおざなりになってしまいました。
目標達成の前に心が折れてしまっては意味がないので、まず彼女を意識せずに自分なりにダイエットを続けることを心がけました。具体的な数字が出ることで劣等感が出るので、通常のダイエットでよく言われる「毎日体重計にのる」ということを止めました。そして出来るだけ、彼女がしているダイエットとは違うダイエットをしました。例えば、彼女は炭水化物を抜くというダイエットをしていたので、私は食事を5回に分けて食べるというダイエットをしていました。わざと比べられないようにしたのです。そうすることで徐々に自分のペースで落ち着いて体重を落とすことができました。ストレスのかかるダイエットだと、痩せる前に髪質や肌に悪い影響が出てきます。そうならないように精神面でのケアをしながらのダイエットが大事です。
私も、最初は友人と一緒にダイエットをすることがプラスに働いて痩せやすくなると思っていました。しかし、「マラソンの一緒にゴールしようね」と同じ要領で抜け駆けされました。そこで諦めるのではなく、自分のペースで頑張ってください。競争ではなくゴールできれば勝ちですよ。
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